サビや劣化した屋根・外壁・雨樋の板金に早めの板金補修で
お家を守ります板金工事はリフォーム工事の中でも
技術が特に求められる工事です。
BXゆとりフォームでは板金職人が責任をもって対応いたしますので、安心してお任せいただけます。
板金工事とは?
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屋根や外壁、雨樋、水周りなどの建築物の内外装に
板金を取り付ける工事です。「板金」は金属を薄く平らな状態に形成し、切断加工や曲げ加工など様々な形状に加工することができるのが特徴です。
主に施工が多い箇所としては屋根や外壁の水切り、ダクトに使用されており、室内においては台所などの水周りにステンレスを貼る工事も板金工事といわれています。 板金工事は特に技術が求められる工事なので、板金職人の腕の見せ所でもあります。
工事の流れと標準工事内容標準工事費には下記がすべて含まれます。
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その1
無料診断
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その2
お見積り確認
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その3
ご契約
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その4
板金工事
※足場設置は、別途費用がかかります。
屋根板金工事の流れ
古い板金を剥がし、新しい板金を設置することにより、
屋根の耐久性と防水性を高めます。
1古い板金の撤去
既存の棟板金(屋根で一番尖った所にかぶせる山形の金蔵の板)と既存の屋根材を取り除き清掃を行います。
強風で浮き上がったり、変形してしまった板金と劣化した貫板を外し、固定されている釘を抜いて撤去していきます。
棟板金を撤去後、屋根材・防水紙のチェックを行い、雨水が侵入した跡がないかを確認し、溜まっていたゴミや埃も清掃します。釘が浮いている場合は固定し直します。
2下地処理
下地処理 次に板金の下地の処理を行い、傷んでいる場合には補修作業を行います。
劣化(穴や切れ目)などが見つかった場合は補強を行います。
大きな穴でなければ、コーキングで穴をふさぎます。
3新しい板金を設置
新規貫板・板金の設置・新しい貫板(屋根工事では棟板金の中に入っている板の事で、屋根を板金や垂木をつなげる役目をする)・板金を設置していきます。プラスチック樹脂製の貫板の上に、新しい板金(主にガルバリウム鋼板)をねじ込み式のSUSビスで固定しています。
棟板金はお住まいの屋根の形状に合わせてその場で加工する場合もあります。
仕上げに棟板金の接合部をコーキングし、防水処理を行います。
施工用途に合わせた工法があるので、
様々な場所に対応することができます。
金属製の屋根材を葺く工事
コロニアルの上に金属屋根を重ね葺きする工事や葺き替え工事は板金工事の主流となります。
金属サイディング
金属サイディングとは金属の外壁材を張る工事も板金工事の一つです。
金属製の雨樋工事
現在、雨樋は樹脂製品を使うのが主流ですが、耐久性に優れている金属製の雨樋が使われる建物があります。
庇板金
板金を使った庇(ひさし)やポーチの屋根の工事です。
棟板金
屋根材の設置部分の隙間を防ぐために、板金を取り付ける工事です。
屋根の頂部で水平になった部分を「大棟」といい、屋根の流れに沿って軒先に向かう棟を「下り棟」と言います。
水切り金具
屋根の「端」部分(ケラバ)を覆う板金です。
ケラバには雨樋がないため、雨水を防ぐために、板金で水切りをします。
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